2012年4月23日月曜日

4月23日提訴!

いよいよ東京電力柏崎刈羽原発の運転差止めを求め、裁判が始まります。




2012年4月16日月曜日

脱原発弁護団と市民の会が初街宣

4月14日(土)、脱原発弁護団と市民の会で、初の街頭宣伝行動を行いました。

2012年4月13日金曜日

4・9反核燃の日全国集会

青森市と六ヶ所村で開催された第27回4・9反核燃の日の全国集会に参加しました。全体で1150名、新潟から4名が参加しました。4月にも関わらず、雪が舞う日のデモ行進でした。



青森市内をデモ行進
デモ行進の翌日は六ヶ所再処理工場の前にて抗議集会

『デイリー東北』4月8日付け
 青森県反核実行委員会(三上武志実行委員長)などは7日、青森市で第27回「4・9反核燃の日全国集会」を開き、全国から参加した約1150人(主催者発表)が、原発の再稼働反対と使用済み核燃料の再処理事業からの撤退を訴えた。
 
 集会では、関西電力大飯原発(福井県)の再稼働をめぐる政府の対応について、原水爆禁止日本国民会議の藤本泰成事務局長が「電力不足などとうそを重ね、再稼働しようとしている」などと指摘。
 
 県反核実行委の奈良岡克也事務局長も「東京電力福島第1原発事故の検証も中途での再稼働は亡国への道だ」と厳しく批判した。
 
 小雪が舞う中、参加者はガンバロー三唱で気勢を上げ、市中心街をデモ行進。8日は六ケ所村の日本原燃本社前で抗議集会を開き、9日は県や原燃に再処理事業の中止を申し入れる予定。
 
 集会は同実行委や原水禁、原子力資料情報室などが主催。1985年に当時の北村正知事が再処理施設の立地受け入れを表明した4月9日前後に、毎年開いている。(松浦大輔)

2012年4月6日金曜日

「農業からみた原発事故」~新潟の汚染状況~

農業からみた原発事故」~新潟の汚染状況~日 時  4月21日(土)15時~
講 師  野中 昌法さん(新潟大学教授)
会 場 勤労福祉会館2F
参加費 無料
主 催  新潟県原水爆禁止協議会
チラシ↓
http://www8.ocn.ne.jp/~heiwa/120421gensuikinkinenkouen.pdf
(野中先生から茨城:濱田幸生さんへのメールより抜粋)
野中です。土壌学が専門なのでその観点から記載します。また、環境汚染物質化学と言う講義でチェルノブイリや核種による環境汚染問題を話しています。
飯舘村(注 福島第一原発北西約40キロ・メートル地点)を始めとする放射線核種による土壌汚染問題ですが、先日新潟日報の取材があり論説に掲載されますが、 その要旨を述べます。
1950年代から1960年代においてソ連、アメリカ、中国等の原水爆実験で日本には多くの核種が落ちてきました。そのころ、新潟大学土壌学研究室も含めて土壌中の挙動と作物への影響について研究が行われました。東大の研究も含めてのその当時からの知見の紹介です。
①ヨウ素131はガンマー線ですが、半減期は8日ですので、土壌への長期蓄積はありません。現在の汚染は降下物としての農作物への付着だけです。
②セシウム137はガンマー線ですが、半減期は30年です。土壌中では水には溶けにくく、土壌中に50~70%保持されます。土壌中では動きにくいですが、カリウムがあると置換されやすく、作物への移行を抑制できます。原子の周期表ではカリウムとセシウムは同じ第1族で挙動が似ています。土壌中では表層土壌に蓄積すると考えられます。
体内から排出されやすいと言っていますがガンマー線ですので細胞や染色体に影響を与えることに変わりはありません。
③ストロンチウム90はベータ線で、半減期は28年です。今回測定値が発表されませんが、必ず出ています。何故発表できないかといううとマスコミ等で話題になっていますが、ベータ線は測定に時間がかかるからです。ストロンチウムは同じ2族のカルシウムと置換されやすいです。したがって、土壌中ではカルシウムがあると作物への吸収は抑制されます。また、土壌の中で20~30%が水に溶けて、下層土壌への移行と作物への吸収がセシウム137と比べて1桁大きいです。
人間の体内に入るとセシウムより危険です。なぜなら、カルシウムと同じ挙動を示すので、カルシウムと交換して骨に蓄積してベータ線を出し続けます。骨細胞を破壊してガンになり易くなります。
畑作物の場合、土壌中に蓄積したセシウム137の吸収率は0.05%以下と考えられますが、イネの場合は湛水状態で0.1%~1.0%程度まで高くなるようです。